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院政期の文化

发布时间:2016-02-23 09:38来源:未知作者:admin

院政期の文化(11世紀末~12世紀末)

1086年、白河天皇〈しらかわてんのう・1053~1129〉は、堀河〈ほりかわ〉天皇に譲位〈じょうい〉した後も上皇〈じょうこう〉として天皇の後見〈こうけん〉となり、院政〈いんせい〉を始めた。院政は鳥羽〈とば〉上皇・後白河〈ごしらかわ〉上皇らによって継承された。彼らは摂関家以外の中・下級貴族を近臣〈きんしん〉とし、武士の力に頼ったため、武士(清和源氏・桓武平氏)の勢力を拡大させた。院政と武士の勢力拡大によって、摂関政治は衰えていった。また、武士の勢力拡大とともに、文化に地方性・庶民性が見られるようになる。

院政:天皇が退位した後は上皇と呼ばれ、出家した上皇は法皇〈ほうおう〉と呼ばれる。上皇の邸宅を院と呼んだので、上皇や法皇が天皇に代わって行う政治を院政と呼ぶ。また上皇や法皇をまとめて院と呼ぶようになり、白河院などという呼び名もできる。

源氏と平氏(平家)は中央の政権争いにも加わって互いに対立し、1159年の平治〈へいじ〉の乱で源義朝〈みなもとのよしとも〉に勝った平清盛〈たいらのきよもり・1118~1181〉が1167年に太政〈だいじょう〉大臣となって平氏政権を成立させた。だが、1180年に源頼朝〈みなもとのよりとも・1147~1199〉を中心とする源氏の一族が挙兵〈きょへい〉し、1185年に平氏を滅ぼした。

ア 貴族文化の地方伝播

浄土教の地方普及、地方豪族や武士の実力の強化にともない、地方の文化水準も上昇する。地方豪族による阿弥陀堂や浄土教美術が各地に生まれる。

白水〈しらみず〉阿弥陀堂(福島県)・富貴寺大堂〈ふきじおおどう〉(大分県)

中尊寺金色堂〈ちゅうそんじこんじきどう〉(岩手県)。→奥州〈おうしゅう〉藤原氏による。

臼杵〈うすき〉の磨崖仏〈まがいぶつ〉(大分県)

イ 美術

①装飾経:写経〈しゃきょう〉に装飾〈そうしょく〉を施〈ほどこ〉したもの。

「平家納経〈へいけのうきょう〉」「扇面古写経〈せんめんこしゃきょう〉」

②大和絵の中から絵巻物〈えまきもの〉が発達する。

物語を書いた詞書〈ことばがき・内容を説明する文〉と絵を交互に配列するもの。

「源氏物語絵巻」

絵画だけでストーリーを表現し、民衆の生活も描くもの。

「信貴山縁起〈しぎさんえんぎ〉絵巻」「伴大納言〈ばんだいなごん〉絵巻」

「鳥獣戯画〈ちょうじゅうぎが〉」(鳥羽僧正覚猷〈とばそうじょうかくゆう〉)

文章来源:华兴日语(www.yalianedu.com)


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